まさ様より、『女体化日向受け落描き2』で描いてた粘着系男子飛雄ちゃんな年の差影日♀を書いていただきました。

前回のお話はこちらです。
明日も、あさって、ずっと、ずっと、大好き
明日も、あさって、ずっと、ずっと、愛してる
昨日も、今日も、ずっと、ずっと、大好き

来年も、5年後も、ずっと、ずっと、愛してる

まさに青天の霹靂、寝耳に水、そんな感じだった。普通に仕事も終えて、一応実業団なのでトレーニングと軽いミニゲームを終えて帰ってきたのは8時くらい。これでも早いくらいだが今日だけはふと早く帰らなくちゃと思って帰ったら翔陽に出迎えられて俺が強請るままにおかえりのキスをしてもらってそれに夢中になってしまい俺が怒られるというのがいつもの流れなのだが今日はそれがなかった。でもリビングは電気がついてるからいるはずなんだけどどうしたんだろうと思えば豪勢な夕飯がテーブルの上に置いてあるまま翔陽が神妙な顔をして椅子に座っていた。

「おい、翔陽、どうしたんだよ」
「あっ、えっ、と、・・・おかえり」
「・・・おう、ただいま」
「話す、から着替えて食べよ」
「おう」

スーツをハンガーに掛けてシャツを脱いで部屋着のスウェットに着替える。練習で使ったものも含めてもろもろ洗濯機に入れてダイニングテーブルに戻る。促されるまま座る。

「んで、どうしたんだよ」
「あの、今日、体調悪くて、病院、行ったの」
「・・・おう」

翔陽が体調悪いのは知っていた。朝から熱っぽくて怠い、と言っていたから会社休んで病院に行ったのは知っている。熱も微熱程度だったがそれを上回るダルさがとてつもなかったから病院まで送っていたのだが俺が半休しか貰ってなかったので途中で会社に向かうしかなかった。あれから連絡もなかったので特に何もないと思っていたのだがもしかしたら何か病気なのだろうか。

「あのね、そしたらね、産婦人科に回されて・・・えっと、今2ヶ月だって・・・」
「ほえ!?!?に、2ヶ月!?」
「う、うん・・・おめでとう、だって」
「まじか!!!!!!!!」

勢い良く立ち上がったせいで倒れた椅子なんて気にすることなんて出来なくて翔陽の足元にしゃがみこむ。まだ薄くてペッタンコなこのお腹に翔陽と俺の赤ちゃんがいるなんて信じられない。薄っぺらいままのお腹に手を当てて耳を当ててみる。

「まだ米粒みたいなサイズだって言ってたから!!!なんか恥ずかしいからやめて!!!」
「で、でも!!!いるんだろうが!!あ、あまり叫ぶとタイキョー?に悪いからダメか!!」
「とりあえず冷めるからご飯食べよ」
「だからこんなに豪華なんだな」

何かの記念日かと思ったが俺が翔陽との記念日を忘れるなんてありえないからそれは選択肢の中には入らなかった。まあ今日は翔陽に初めてシロツメクサの指輪をあげた日でもあるけど翔陽がそんなこと覚えてるとは思わない。

「「いただきます」」

いつも通りに手を合わせて食べるご飯はいつもよりも美味しく感じた。平気そうに食べているけど気持ち悪いとかないのだろうか。よくドラマとかで気持ち悪くて匂いでも吐いてしまうとかそういうシーンがあるけれどどうなのだろうか。あと体を冷やしたりするのもだめだろうし、あまり重いものとかもできないし、とか思い始めたら翔陽を今まで以上に大切にしないと、という思いが湧いてきた。たぶん俺が嬉しかったりとかとにかくひっつきたくて力いっぱいに抱きつくのも良くないのだろうか。

「まだ安定期になるまで誰にも言うなよ?」
「わかった」
「嬉しいのはわかるけどさ、俺だって嬉しいし」
「おう・・・。俺も、嬉しい」
「たぶんこれから迷惑かけると思うけど、よろしくな?」
「・・・メーワクなんていくらでもかければいい、メーワクだなんて思わないから」
「・・・うん」

お互いに顔を赤くしたまま誤魔化すように箸を進める。やっぱり美味いことには変わりなかった。


翔陽が妊娠して変わったことは特にない。でも翔陽からすれば俺はかなり過保護になったらしく、平気なのにスーパーの袋を持ったり、掃除も洗濯も全て引き受けるようになった、と言われた。俺だって多少は運動しないといけないんだからな!と言われたが俺がそれを過保護のうちに入ってると思っていないから多分訴えても無駄だと思う。まだ4ヶ月になったばかりだから翔陽も普通に会社に電車で通っている。翔陽が恥ずかしいから、と全然もらってこなかった妊婦さんマークも俺がもらってきて、翔陽の鞄に付けたし、翔陽が会社で使う用にオレンジ色の可愛い膝掛けも買ってきた。買って、翔陽に渡したときは「お前、どんな顔して買ったんだよ、これ」と引かれたように言われたが俺は普通の顔をして買ったつもりだ。別に翔陽みたいに恥ずかしいと思っていない。

あと変わったことと言えば2ヶ月目のころはなかったつわりがあるくらいだ。でもお医者さんに言わせてみれば軽いそうだが俺にはとても辛そうに見える。酷いときは一日中トイレに篭もりっぱなしで、俺が翔陽の代わりに翔陽の勤める会社に休みの連絡をするのもだいぶ慣れたし、最初は向こうにも怪しく思われていたものの今ではそうでもないと思いたい。俺も出来れば傍についていたいのだが青い顔をされながら、具合が悪いとは思えないほどの力でトイレから追い出され会社に行けと怒られる。だから俺は渋々会社に行って、時計を睨みつけながら仕事をしてバレーの練習もそこそこにして急いで帰ってくるのが最近のいつもの光景である。

まだペッタンコだけどちょっと翔陽も変わってきた。薄いには薄いのだがやっぱり2ヶ月の頃に比べれば少し膨らんできたと思う。俺はそこに手を当てたり、耳を当てたり、話掛けたりと忙しいのである。女の子だろうか、男の子だろうか。どっちにしろ健康で生まれてこい、とは思うけど、女の子の場合いつか嫁に行くんだよな、と落ち込みかけそうになる。男の子だったらやっぱりバレーボールをさせたい。女の子だろうがやっぱりやりたいから既に子供用のバレーボールは買ってある。翔陽には早すぎ、と言われたがこういうものに早いも遅いもないと思う。

「お前、俺のお腹触るの好きだよな」
「当たり前だろうが」
「やっぱり赤ちゃんいるから?」
「それもあるけど」
「けど?」
「赤ちゃんいなくても俺は翔陽のこと好きだぞ?」
「そういうこと聞いてんじゃねえ」
「すぐに赤くなる耳とか、小さい爪とか、細い首筋とか、脚とか全部好きだぞ?」
「・・・」

やっぱり赤くなる耳は可愛い。形が綺麗で小さくて、でも表情豊かで俺はとても好きだ。まあ翔陽なら全部好きだけど。お腹を緩く撫でながら元気に育つんだぞーという願いを込める。そういえば性別がわかるのっていつからだ。ハッ!たまごクラブを買わなくては。



「お前、こんなの買ってきたのかよ。まじでどんな顔して買ってきたの」
「いや、普通に」
「お前の普通は仏頂面だろうが」
「んぬん・・・」

たまごクラブを前に俺は正座をさせられている。まあ怒られているんだろうけど翔陽の場合は恥ずかしいからだろう。別に赤ちゃんいるんだし、俺だっていろいろ勉強しないといけないだろうが。お前だけの問題じゃないんだから。熟読したたまごクラブによれば5ヶ月目あたりからお腹が前に出てくるのだろうだ。そうして24週目、すなわち6ヶ月目には性別が完全に決まって定期検診でわかるそうだ。ついでに名前ランキングとかもあって俺には大いに役に立つ情報しかなかった。ふむ、名前どうしよう。新たな悩みが出来てしまった。


5ヶ月目になったらくびれが消えて寸胴になるとたまごクラブには書いてあったが俺はこれもこれでいいと思う。そんなことどうでもいい、とは言わないけれども(言ったら言ったで翔陽が怒る)、赤ちゃんがいるから、と思えばなんだって綺麗に見える。それに俺は翔陽がもっと年を取ってシワシワになろうが俺だって爺さんになってシワシワになるんだから変わらないと思う。

少しだけ前に出てきたお腹はなんか大きく感じる。こんなもんなのだろうか。周りにそんな人はいないし、ましてや既婚者で奥さんが妊娠しているのは部署内でも俺だけだからよくわからない。だんだん赤ちゃんが重くなってくるのか腰をトントンと叩いていたり、クッションを腰あたりに当てながらソファに座っているところをよく見る。お腹を撫でるのも変わらないけど同時に俺が腰を撫でることも増えた。産休っていつからもらえるんだろうか。

「大丈夫か」
「うん、大丈夫」
「明日検診だろ?俺もついていくからな」
「えー、待合室女の人だらけだぞー?」
「でも行く」
「まあ、いいけど」

性別がわかる定期検診には前からついていきたいと思っていた。やっぱり俺だって知りたいし、名前も考えなくちゃいけないし、あまり考えることをしてこなかった分だけ長い期間が必要なのだ。

待合室は翔陽に言われた通り女の人ばかりで少し居心地が悪い。けどすぐに看護師さんに呼ばれて診察室に入る。お腹を出してお医者さんがそこにエコー器具を当てている。画面はなんかもやもやしていてよくわからなかった。

「んー、双子っぽいねぇ」
「ふ、双子?」
「うん、隠れちゃってるけど双子だねえ、お腹も大きいし。前にいる子は女の子だけど隠れてるのは男の子っぽいねえ」
「ふ、双子・・・」
「大丈夫よー双子はちょっと小さめだから、するっと出てくるわよー」

朗らかにいう先生は何度も出産を見ているからそんなことが言えるのだろうけどたまごクラブで読む話だと早く生まれた人とかなり長い時間陣痛があってやっと生まれた、という人の話を読んだ。だから翔陽にあまり痛い思いをして欲しくないから、最近ではスポーン、という感じで生まれてくるんだぞ!と言い聞かせている。翔陽は笑っているけど、陣痛がどんなものか知らないからだろう。いや、俺も知らないけど。

あまりにも考え込み過ぎると落ち込んでしまうので双子について考えることにした。男女の双子ということはベビー服も男女のも両方だし、食器類も増やさないといけないし、いろいろと増やさなくてはいけない。今度こそ翔陽と一緒に選ぼうと思う。準備は早いほうがいい。

双子と分かってからは翔陽のお腹がぐんぐんと大きくなっていった。でかい、でかすぎる、と思う。でも双子がこの中にいるのかと思うと嬉しい。無事に生まれてこいよ。そんなことしか思っていなくて、でも最近翔陽が足元が見えづらくなってきた、と言っていたのでそろそろ申請しないといけないのだろうか。双子の場合はいつからだ!?また隅々まで読んだたまごクラブを引っ張り出した。それによれば双子の場合は出産予定日の3ヶ月前から産休に入れるらしい。なるほど、じゃあ今のうちに申請しとけばいいのか。6ヶ月に入ったばかりだし、会社が違うからいろいろと心配である。出来る限り車で送り迎えしているが俺が練習していて遅くなる時は電車で一足先に帰ってもらっているがやっぱり心配なのは心配である。

「お腹本当に大きくなったな」
「な、重くて大変だけど二人分入ってるなら頑張れる気がする」

最近、髪の毛を伸ばし始めた翔陽はさらに女性っぽくなった、と同時に母親らしさが出てきたと思う。やっぱり繋がりがより強いからだろうか。今でも俺が強請ってお風呂に一緒に入って俺が一生懸命翔陽の体を洗うことも髪の毛を洗ったりすることもあるけど、どこもかしこも細いままなのにお腹の中には双子がいて、俺は時々ぎゅっと抱きしめて寝ることもある。なんだか嬉しくて嬉しくて止まらなくなるときがある。15年間粘って粘って結婚して、それから8年目である。それまで誰かが翔陽をとってしまうんじゃないかと心配だったがやっと今になって俺のものなんだという実感が湧いてきた。俺が生まれたときから翔陽は俺のものだけど、なんか更に俺のものだということがわかってきた。



7ヶ月目に入って翔陽のお腹は臨月の妊婦並に大きくなっていた。定期検診で言っても臨月なんですかー?と話しかけられることもあるけどまだ7ヶ月目なんですーと翔陽が言うと大きいですね、と大抵返される。双子ですからね、全部二人分ですよ、と言うとお腹を優しくポンと撫でられる。なんだか擽ったい優しさである。母親の無条件の愛は擽ったいけど嬉しい。

もう俺たちはいつでもこの双子を迎え入れる準備が出来ている。名前も俺ががんばって考えて翔陽もいいと言ってくれたし、ベビー服も俺が買ったのと翔陽のお母さんと俺の母さんから送られてきたり、ベビー用品だとか、食器類も揃えたし、ベビーベットだって買ってある。ベビーカーだっていつでも使える。俺も使い方を覚えていつでも準備万端だ。あとは無事に生まれてくるだけだぞ、チビ共。

「飛雄のほうが楽しみにしすぎてるよな」
「やっぱそうだろ。一気に4人だぞ」
「それもだけど、なんか飛雄がいろいろ準備しちゃうから俺がすることないじゃんかよー」
「お前もいろいろしただろうが。抱っこの練習とか、いろいろ」
「そうなんだけど」

母子手帳に書き込んでいた翔陽が書き終えたのか顔を上げた。何でも日記のようにいろいろ感じたこととか気付いたことを書き込んでいるらしい。俺には見せてくれないからわからないけど。でも俺だってエコー写真を財布に隠しているから何も言えない。毎月の定期検診で何枚も貰うから一枚くらい俺が貰ったってバレないということで、勝手に貰っている。なんとなく性格もわかるような感じがして、いつもエコー写真を取ると男の子のほうが隠れていて代わりに女の子のほうが前に出ている。蹴りの強さも違って多分女の子のほうが蹴ってるんだろうな、という時の蹴りはすごい。対して男の子のは大人しい、というか蹴っても触ってる俺にはわからなくて、翔陽が「ほら、今蹴ってる」と言われなくちゃわからない。

7ヶ月に入ってから翔陽はそれまで伸ばしていた髪の毛をバッサリと切った。いきなりベリーショートにして帰ってきたときはびっくりして泣いてしまった。だけど本人は今の方が動きやすいらしいし、出産したら子育てで忙しいから楽だと思うと言っていた。せっかく綺麗に伸ばしていたのに。でも今のベリーショートも悪くない。



8ヶ月目。もう臨月だ。俺はそわそわしてしょうがないのに翔陽は落ち着いている。やっぱり双子だからよく食べるようになったから俺と同じくらいの量を食べていることに最初はびっくりしたけど双子だからなんでも3倍だ。俺も前よりもキッチンに立つのも違和感なくなったし、包丁さばきもそれなりになったと思う。臨月になってから俺はバレーの練習を休んで翔陽と入れる時間を増やした。いつ生まれてもいい。ただ無事に生まれさえすれば。

妊娠線もなく綺麗なお腹は俺のお手入れの賜物だ。たまごクラブで読んだりネットで読んだ通りにいろいろとお手入れをした。そうしたら先生に「双子だと妊娠線できる人が多いんだけど、影山さんのは綺麗なお腹してるわねー」と言われたくらいだ。妊娠線が出来ても翔陽は綺麗だけど。

「いつでも出てこいよー、双子共」
「あ、蹴った。多分女の子のほう」
「今日は元気だな」
「じゃあもうすぐかなぁ?」

なんてことを話していたその次の朝、早朝とも言える時間に翔陽はいつものようにトイレに立った。俺は微睡みながら翔陽の帰りを待っていたら大声で呼ばれた。それはもうマンションの同じ階の人を起こしてしまいそうなレベルで。でもその大声で俺は一気に目が覚めてベッドから飛び起きた。

「とびお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「どうした!!!!!!!」
「破水しちゃった!!!!」
「待ってろ!!」

すぐにパーカーを着込んで、翔陽の上着も着せて、保険証と母子手帳、入院セットを持って車に乗り込んだ。その間に病院に連絡すればすぐに出産準備しますねー、ということだった。破水しているからものすごい痛いらしく、汗が酷かった。深呼吸したりゆっくり呼吸したりして痛みを逃そうとしているのだがぎゅうう、と今までに感じたことないくらいのパワーで俺の手を握っている。もうすぐ病院だから待ってろ。

病院についてからはあれよあれよというまに分娩台に乗って、手を握って、翔陽の汗を拭ったり、話しかけていると先生がもうすぐ出てきそうですねー、お母さんもお父さんも待ってるよー、と話しかけたら頭出てきましたねーとなった。うわあああ、もうすぐ出てくる!!!俺まで緊張してきた。翔陽はこれまで以上に力んだり、力を抜いたりとの繰り返しで俺も一緒にヒッヒッフーと言ってしまう。ゆっくりと頭が出てきてスポンと生まれてきたのは女の子だった。生まれてきた感動に浸っている暇もなく男の子が生まれてきた。本当にあっという間、というか俺が双子共にお願いしたみたいにスポーンとまではいかなかったし多少の痛みは俺も覚悟していたいつもりだったけど想像以上の痛みで俺も辛かったけど。安産で無事に生まれてきた双子はとても可愛かった。先に生まれてきた女の子のほうは俺に似た髪の毛の色をしていた。対してあとに生まれてきた男の子のは翔陽の髪の毛の色をしていた。二人のへその緒も俺が切ったし、お湯にも入れておむつも洋服も着せた。本当は双子は小さく生まれてくるから少しの間だけ保育器に入る場合が多いらしいのだけど俺の遺伝もあるのか予想よりも重かった。二人合わせて約5キロ半だ。そら重いはずだ。でもこんな幸せで天使の塊を二人も連れてくるなんてやっぱり翔陽は俺の天使なんだ。きゅっと握られた指は小さな手に包まれていたけれど俺は大きな幸せに包まれていた。

まさ様より、『女体化日向受け落描き2』で描いてた粘着系男子飛雄ちゃんな年の差影日♀を再び書いていただきました!
前回のお話はこちらです。
明日も、あさって、ずっと、ずっと、大好き
明日も、あさって、ずっと、ずっと、愛してる
昨日も、今日も、ずっと、ずっと、大好き

今回の妊娠・出産編で、まさ様の粘着系シリーズ完結となりました!
あんなにちっちゃかった飛雄ちゃんがこんな立派な旦那さん&父親になるなんて…
たまごクラブで一生懸命勉強しちゃう飛雄ちゃんと照れて怒っちゃう翔ちゃんがマジ天使過ぎました。
「翔陽翔陽」と後ろをついて回るのはちっちゃい頃から変わってないなぁと思うと飛雄ちゃんがとても愛しいです。
2人家族が一気に4人家族と倍になったので、これからも幸せ倍で過ごしていくんだろうなと思います。
年の差影日ちゃんを幸せにしていただけて嬉しいです、ありがとうございました!

まさ様はpixivで素敵な小説を書いていますので、他の作品も見てみたい方はコチラからどうぞ。
あんな落描きからこんな素敵なお話に繋げていただけるなんて、感謝してもしきれません。まさ様、ありがとうございました!

2015/5/2